FXで失敗する初心者がチャートを見る前に知るべき超基礎まとめ
暇郎

どうも
投資実践検証家の暇郎です

投資を始める際に最初に選ぶものとしてFXは人気があります。

少額から始められる。レバレッジを効かせると大きな利益も狙える。忙しいサラリーマンでもトレード手法によっては副業的に隙間時間でもできる。(半端な取り組み方で大丈夫という意味ではありませんよ。笑)

検索すると不労所得を連想させる自動売買から無料のチャート分析情報も簡単に見つかるので、FXで失敗する初心者ほど最初に知るべき基礎をおさえないまま先へ進み、気付いたいら金が無くなっていたという状態に至ってしまいます。

これからFXを始める可能性が本当にあるのなら、既に始めているけど何となく雰囲気で前に進んでいるとしたら、焦らず、バカにせず、たった数分、基礎をきちんとおさえるためのチェックをしておきましょう。

暇郎はFXで大失敗して、一度市場から退場した経験があります。それから副業で資金を作り、別の投資で軌道に乗せて今に至るタイプです^^;
経験は無駄になりませんが、予防できる痛い経験は予防で済ませた方が理想ですので。苦笑

FXのチャートと時間足と通貨ペア

FXとは?

FXは「Foreign Exchange」の略で、日本語での正式名称は外国為替証拠金取引です。まぁ、長ったらしい呼び名が口語で使われることはほぼ無く、誰しも会話の中ではFX「エフエックス」と呼びます。笑

正式名称の外国為替証拠金取引という名の通り、外国の為替であるドル、ユーロ、ポンドなどの外貨と、諸外国から見れば当然ながら外貨に当たる日本の円も外貨となり、これらの通貨と通貨を投資的に取引を行うのがFXです。

両替とも似ていますが(両替と言えば両替でもあるのですが)、両替との違いはFXが投資であり、実際には保有していない通貨を「取引」として扱えることや、実際に保有している資金よりも大きな額面を「取引」として扱える(レバレッジ)点が両替との違いですね。

レバレッジについては後述します。

チャートとは?

通貨と通貨(例えば米ドルと日本円)の交換は時間とともにレートが変わります。そのレートの動きを視覚化したものがチャートであり、チャートでの価格の表し方にもいくつか種類がありますが、ローソク足が見やすいため一般的です。

ドル円チャート

ローソク足とは?

チャートの中の同じ時間帯の中で、レートがどのように動いたかを分かり易く表示してくれるのがローソク足です。

その時間帯が始まった最初の値段である始値、その時間帯の中で一番高い値段である高値、その時間帯の中で一番安い値段である安値、その時間帯が終わった最後の値段である終値が1本のローソクのような形の中に含まれています。

始値よりも終値が高いローソクを陽線、始値よりも終値が安いローソクを陰線、それらのローソクの始値や終値の外側に伸びる高値や安値を示すための線をヒゲと呼びます。

白塗り(or赤塗り)が陽線だ!黒塗り(or青塗り)が陰線だ!と説明される方もいらっしゃいますが、ローソク足の色は表示する取引業者さんのチャートによって様々な色で表示されますので、あまり塗り色の説明で覚えない方が良いです。
真逆の黒い陽線や白い陰線で表示するチャートもありますので^^;

始値よりも終値の方が高い値段で、チャートが右肩上がりの時に多く並んでいるのが陽線です。(雑ですが、多分これが一番)

ローソク足
暇郎画伯の陽線陰線

時間足とは?

チャート上のローソク足1本でどれくらいの時間内の値動きを表現するかで、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足などがあります。

どの時間足(時間単位)でチャートを表示させるかというところで、時間足が出てきます。

1分足のチャートは短時間の細かな値動きを表現しますので、短期的な値動きを把握するのに便利です。

一方で、長期の値動きを把握するのに1分足では細か過ぎますし、そもそも画面にも収まりません。自分が把握したい値動きの時間スケールに合わせて、1分足、1時間足、日足、週足など時間足(時間単位)を選ぶことになります。

通貨ペアとは?

FXは通貨同士の取引なので、どの通貨とどの通貨を取引するのか、その組み合わせを通貨ペアと呼びます。

ドル円(ドルと円の取引)、ユーロドル(ユーロとドルの取引)、ユーロ円(ユーロと円の取引)、ポンドドル(ポンドとドルの取引)、ポンド円(ポンドと円の取引)などなど、他にも沢山の通貨ペアがあります。

FXのロング・ショートとエントリーとポジション

ロング・ショートとは?

FXでは「買い」のことをロング、「売り」のことをショートと呼びます。

これから値段が上がると思ったらロング!
値段が下がると思ったらショート!
ですね。笑

エントリーとポジションとは?

エントリーとは実際に注文を入れることです。

買い注文を入れるのがロングエントリー!
売り注文を入れるのがショートエントリー!

エントリー(注文)してから決済するまでの保有している状態をポジションと呼びます。

買い注文を保有している状態がロングポジション!
売り注文を保有している状態がショートポジション!

ロングやショートは買いや売りという意味であり、ポジションを持っている状態の期間の長さの意味では無いので、お間違いないように。

また、ポジションを持っていない状態のことはノーポジションと言います。

FXのpips(ピップス)とスプレッドとロットとレバレッジ

pips(ピップス)とは?

pips(ピップス)はFXで取引を行うときの単位になります。通貨ペアにより異なりますが、ドル円で1pipsは1銭(0.01円)で、ユーロドルで1pipsは0.01セントです。

トレーダーは○pipsの利益を出した!とpipsを単位として表現します。それが便利だからであり、要はFXの単位です。笑

スプレッドとは?

FXのレートはその通貨を買いたい人と売りたい人のそれぞれが提示する値段(買値と売値)のマッチングした場所が現在のレートとなるのですが、買値と売値の間には若干の差額が生まれるようになっていて、その差額がスプレッドです。

要はFXをサービスとして提供する取引業者の手数料利益になるのがスプレッドです。取引業者によって設定しているスプレッドが異なりますが、当然ながら手数料ですので、出来ることならスプレッドは狭い(手数料が安い)方が理想ではあります。

ただし、実際はスプレッドの狭さだけでなく、他の色々な要因やサービスを加味して取引業者を選ぶことが重要です。ここでその話を始めると脱線し過ぎるので、また別でそこは記事にします。

ちなみに、このスプレッドはpipsで表現されます。

ロットとは?

ロット(lot)とは取引する通貨の量の単位で、1ロットは一般的には(取引業者によって違うので紛らわしいのですが)1万通貨分のところが多いです。

1ロットが最小単位かと言うと全くそんなことは無く、0.1ロットなども普通にあります。

仮にドル円で1ロットが1万通貨単位の場合に、1pips(0.01円)動くと100円分が動く感じです。

1pips(0.01円)くらいだとスプレッド(手数料)で消えてしまい利益に至らないことも多いので、スキャルピングという細かい利益を積み上げる手法でも5ピプス程度は最低でも狙う方が多いかと思います。(手法や狙い方は人それぞれですが)

レバレッジとは?

FXは証拠金を担保に、レバレッジを使って実際の保有資金の何倍もの資金分の取引も可能な点が魅力ですが、同時にリスク面も把握しなくてはいけません。

仮に1ロットが1万通貨単位の取引業者で、1ドルのレートが100円の場合は、1ロットが1万ドルで100万円分ですね。

1ロットの買い注文に100万円が必要かというと、FXでは取引にレバレッジがかけられるため、レバレッジをかけることで100万円に満たない資金で1ロット(100万円分)の取引が出来ます。

レバレッをかけて1ロットを保有している場合でも、1ドルが101円になれば、1万円の利益が生まれますし、99円になれば1万円の損失が生まれます。

レバレッジは利益や損失を大きくする掛け率みたいなものですので、少ない資金で大きな利益を得ることも出来ますが、レバレッジを上げると言うことは、その分、損失が生まれる際のダメージも大きくなるということになります。

日本の業者はレバレッジの上限が25倍となりますが、海外の業者は数百倍が上限となります。大きいレバレッジがかけられるところだと800倍以上です^^;

また、先ほどの例でもわかる通り、レバレッジをかけて取引をするということは、実際に保有している以上の資金を動かすことになりますので、証拠金の考え方が重要になります。

1ロット100万円分の取引をレバレッジ10倍で行う場合に口座の中で必要になる必要証拠金は10万円。必要証拠金は担保にされている形になりますので、必要証拠金に該当する資金は新たな他の取引に使えないだけでなく、証拠金の状態を正しく把握せず無茶な取引をしていると、自分が意図していなかったタイミングで強制決済が執行されることもあります。

強制決済は制裁では無く、どちらかと言えば救済としての側面の方が強いのですが、強制決済経験者なら残念なタイミングで行われたというような後悔の印象の方が多いのではないでしょうか。苦笑

FXは証拠金について正しく把握しておくことが本当に大切です。

FXで失敗する初心者がチャートを見る前に知っておかなければいけないのは、FXはレバレッジを使うことで少額から大きな利益も狙えるが、その原理と限度を本当の意味で把握&管理しておかないと、あっと言う間に自己資金が吹き飛んでしまうこともある点です。

証拠金を「何となくはそのあたり知っているよ!」程度で進むと

いつか、立ち直るのに数日どころでは無い、数年かかるほどの痛い目を見ることになるかもしれませんので。。

FXはチャート分析やテクニック的な情報をインプットする前に、レバレッジと証拠金の関係、ここは必ず調べておきましょうね。必ず。

↓証拠金についてまとめた記事はこちら♪
FXで失敗しないための簡単な証拠金の説明と戦略

暇郎から念押し

いかがでしたか?

本当に基礎ではありますが、チャートを見る前に知るべきことをまとめてみました。

一番重要なのは最後のレバレッジと証拠金の関係です。ここだけ本当の意味で理解(仕組みだけでなく起こり得る可能性と回避策)して始められれば、忙しいサラリーマンが隙間時間で利益を確度高く積み上げる投資にもなり得る手法もあるのは事実です。

証拠金の理解をふまえてリスク管理さえ出来れば、あとはスキルを学び身につけ、淡々と続ければ良いだけです。

にも関わらず、多くの人がFXで失敗するのは、安易にレバレッジを使い、何となく雰囲気で取引を繰り返し、テクニックだけを身につけてリスク管理が甘い状態のまま取引を続けるため、いつかドカンを喰らってしまうからです。

暇郎もそうでした。苦笑

きちんとやれば初心者でも勝ちやすい手法はあります。

少額から投資を始める初心者のための入口を考えると、少額取引で学びながら実践を積むのことが無理なく出来るFXは有効な手段となります。

暇郎もこちらサイト記事のためという背景もあり、最近あらためて基礎からおさらいして実践してみると、コツコツと利益は積み上げられています。昔の暇郎は基礎など理解していると過信して、テクニックを追って、成果が少し出始めると調子に乗って、次第に楽をしようと自動売買に走り、結局最後は放置主義とリスク管理の甘さが大失敗に繋がりましたので^^;

きちんとやる=地味な手法や地道なルールの徹底です。

始めの頃にきちんとやっていても、いつしか手法や知識が中途半端に増えてくると、自分ルールをどんどん変化させて、派手なことやり始める。。

FXは地道な学びと少額で試し続ける自制心がある方なら、自分で取引を行うトレーダータイプとしても成功することが出来る投資分野です。初心者でも数ヶ月で割と生き抜けるかな?くらいの実力は身につきます。一番重要なのは最後までリスク管理ですが。笑

ご相談頂ければ暇郎が本当に確信しているオススメ手法もお教え出来ます。暇郎はその手法でも割と程度には勝てている現状や自信はありますが、続けているうちにまた自力を過信して資金をバランスを超えて大きくしたくなる欲が出てしまう性分も自認していますので、FXは趣味やお小遣い稼ぎ?程度に留めて、大切な資金は他の運用で膨らましています。笑

暇郎が実践検証済の推奨投資先

投資は目指す未来や現状の資金量により選び方も変わるので、方針が決まっていない方は個別相談をご活用頂ければと思いますが、既に投資の目的が定まっている方は検証済投資先情報もご活用下さい。

暇郎が実践検証済の推奨投資先
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投資は人それぞれのタイプや、目指す未来により相性があります。自分で画面を見て取引を続けたい投資家と、運用に近い形で資金の置き場所で成功したい投資家では選択は全く違います。

投資は自己責任になるからこそ、最終判断を行えるのは本人だけですが、疑問や不安は誰にでもありますので、相談相手が暇郎でよければいつでもご連絡下さい。

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暇郎が投資を初めて最初の10年は、自分で取引することやポートフォリオの組み方を磨くことが投資だと思っていましたが、学びでトレードのエントリーは多少上達しても、土壇場でのメンタル管理や油断から資産を守りきれない自力の限界にも気付きました。今は資産を築き膨らます最も有効で現実的な方法は、人脈を良くして環境から得る機会で資産構築することだと考えています。無料結社S会は、そんな暇郎の持つ人脈・環境・情報をおすそ分けする場所です。

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